ジェイコム男BNFの短期の逆張り手法
そのジェイコム株の誤発注事件の前にも2年ほどで160万円を1億円にしています。
その時の手法が"短期の逆張り手法"でした。
これはFXにおいてもトレードに応用できる可能性がありますので、ご紹介します!
現在僕も誰でもできる再現性の高いトレード手法を検証中です。
今のところ、2週間で10万円を50万円にしました^^
その詳しい方法についてはLINE@経由でメッセージを頂いた方に、話しているので
youtubeチャンネルから確認してください。
・25日移動平均線からの乖離率
・相場の雰囲気
・出来高
・ポリンジャーバンド
一番大事にしているのは"25日移動平均線から何%乖離しているか"です。
その当時は20%〜35%の乖離率で逆張りの買い、反発したところで売り
という具合で160万を1億にしたそうです。
そして相場の雰囲気をみて、良い状態の時は反発が早くなるので乖離率も
浅めで考え、雰囲気が悪い時は深いところまでいくのを予想して乖離率も
深めで考えるそうです。
そしてそれにプラスして出来高とポリンジャーバンドをみて、底を予想して
トレードする短期の逆張り手法なんです。
基本的に日足で見て、1日2日間での短期トレードです。
そして相場の順張りを考えた時に、初動で買った人と同等の水準で買えるということ
がこの手法のメリットです。
ただし、底を読み違えてしまうと逆張りなのでズルズルとマイナスにいってしまうこと
があります。
だからこそ"損切り"が大事です!
BNFさんは自分の予想と外れた時の損切りはすぐに入れるそうです。
資金が少ない時は損切りをせずに上がるのを待って資金拘束されるよりも損切りを
さっさとして、上昇していく銘柄に乗り換えるほうが資金効率が良いということ。
やはり勝つ人は損切りも早く、資金効率を重要視されていますね!
徹底的な損切りで、"コツコツ負けてドカンと勝つ"ことで資金を増やしたそうです。
まさに損小利大。
FXでも応用できるのではないかと思います。
今回はBNFさんの"短期の逆張り手法"を書かせていただきました。